我が家では2年前から、大掃除をする場所をリストアップしてリビングの見える所に貼っています。そして終わった場所は横線で消すようにしています。分担が分かり易いように、夫が担当する部分は蛍光ペンで丸囲みをしています。一覧にしておくと、どこが終っているかが明確になりますし、消す項目が増えれば増える程達成感も増して、モチベーションを維持できるのでおススメです♪
今日は本棚の整理をしましたが、大掃除あるあるか、漫画を読みふけってしまって掃除になりませんでした💦
最近は置き場所の確保が難しいので、紙媒体で漫画を購入するのを止めているのですが、やっぱりお気に入りの漫画は自分で一枚一枚捲って読みたいので毎回葛藤します。本屋さんで買うべきか、電子版をダウンロードするべきか・・・。
漫画は幼い頃から好きでした。学生の頃は少女漫画が中心でしたが、それから段々少年漫画や青年漫画に移行しました。昔から共通して好きなのは、喜怒哀楽を感じられて、主人公が何かに夢中で、頭の中で音が聞こえたり、匂いが香ってくるような漫画が好きです。
今読んでいるので言うと、『3月のライオン』とか、『BLUE GIANT』とか、『ボールルームへようこそ』とか。
自分に夢中になれる物が無いので惹かれるんですかね(*´ω`*)
3月のライオンは主人公の男の子がプロの棋士で、その男の子の孤独や葛藤や周りの人の気持ちに触れて殻を破り成長していく物語です。私は読んでいると将棋を打つ音が聞こえるし、美味しそうな料理の匂いが香って来るし、喜怒哀楽も感じられてあっという間に読み切ってしまいます。スッと世界観に入っていける漫画の1つです。
BLUE GIANTは音楽(jazz)ものです。日本の青年が日本から世界へ飛び出し音や人に触れて成長していく物語です。主人公の青年が真っ直ぐで、音を愛し音に愛され、周りの人達も巻き込んでいく、そんなキャラクターです。この漫画を読んでいる時は頭の中で音楽が鳴ります。ライブハウスの空気感や、感動する音楽に触れた時にゾワゾワ感を感じます。私は音楽は聴く専門なので詳しいことは分かりませんが、そういう物を感じます。
ボールルームへようこそは社交ダンスの漫画です。一人の男の子が社交ダンスと出会い、人と出会い、グングンとスピードを上げて成長したり壁にぶち当たったりして、一歩ずつ進んでいく漫画です。この漫画を読んでいる時は、ダンスをする主人公たちの息遣いや、ホールに鳴り響く音楽や歓声が聞こえてきます。ダンス中のスピード感も感じられますし、青春時代に壁にぶち当たるあの感じが懐かしいと言いますか・・・。夢中になれるものがあるって素晴らしいなと感じます。
他にも漫画は沢山読んでいるのですが、今回はここまで。皆さんはどんな漫画を読まれていますか?
しかし、掃除中あるあるとはいえ、最中に漫画を読んではいけませんね(;・∀・)手が止まってしまう。。。
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