最後まで責任を持てますか?

まめ
スポンサーリンク

最近Twitterで子猫を保護して育て始めたというツイをよく見かけます。また、コロナ禍ということもあり猫に限らずペットを購入したという話もよく聞きます。

勿論皆さん最後まで責任を持って育てられると思いますが、飼い始めたけど自信の無い方や、これから猫と暮らしたい方には是非聞いていただきたいお話です。

先ず、しゃべれません。マイペースです。費用がかかります。病気をすれば100万円単位で費用がかかることもあります。かまってちゃんです。可愛いだけじゃない現実もあります。数日家に放置できる生き物ではありません。空調に気を遣います。平均的には15年程生きます。それより短いことも長いこともあります。壁や家具を傷付けることがあります。食事には気を遣います。被毛の手入れは必須です。脱走すると一生帰らないこともあります。そして、あなたの相手は沢山居ても猫ちゃんの相手はあなただけなのです。

   

多分もっと色々あると思います。これらのことがあっても、最後まで飼えますか?

 

種類が違えば他の事柄も出てきます。例えば犬であれば鳴き声などです。欲しいペットの特徴や個性を受け入れて、最後まで大事にできますか?

 
何故このようなことをお伝えするのかというと、私は一度失敗しているからです。可哀想な思いをさせた子が居たからです。私はその子の命に誓って、今まめを育てています。まめとはどんな事が起こっても最後まで一緒に居ます。動物を飼うことの厳しさを経験したので問うているのです。

1匹でも多くの動物がずっとのお家に巡り合えますように。飼い主さんと一緒に幸せになれますように。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました