迷子・脱走対策

まめ
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小休止第2弾というわけではないのですが、最近Twitterでまた迷子のツイをよく見かけるようになりましたので、そのことについて書きたいと思います。

どんな季節も、迷子になり外で過ごすのは動物にとって過酷ですが、猫で言えば元々砂漠の生き物ですので、寒い冬は厳しいですよね。そして迷子の子のご家族は、ご自身を責めたり、身も心も引き裂かれるようなお気持ちで帰りを願っていらっしゃることと思います。

迷子や脱走はよそ様の問題ではありません。明日は我が身。自分に何時起こってもおかしくはありません。しっかり対策をしているからと言っても、猫だけではありませんが、動物は予想を超えた動きをすることもあるので、私は100%大丈夫とは言い切れないと思っています。

猫の脱走でよく聞くのが、ドアを開けた隙に・網戸を破って・雷など音に驚いて・・・などです。特に網戸はよく聞きます。網戸を破るとは、猫の勢いや力の強さを感じますよね。

我が家も注意はしているものの具体的な対策はしていないので、迷子・脱走ツイが流れてくる度に対策をせねばと思いながら、行動に移すのを先延ばしにしてしまっています。

これじゃいけないなと思い、今対策として考えているのは、玄関に繋がる廊下にガードを取り付けることです。まめは怖がりで玄関チャイムが鳴るだけでカーテン裏に隠れてしまう子なのですが、私や夫が帰宅するのにわざわざチャイムは鳴らさないので、まめが廊下に出ているタイミングで帰宅したらと思うと、脱走の可能性があるのでガードが必要かなと思っています。そこで、色々と調べた結果、こちらのサイトさんを見つけました☟

こちらのサイトさんは、愛猫の脱走がきっかけで商品を作られたそうで、経験を基によく作られているなと思いました。また、色々なタイプの物があって、家を傷付けること無く設置できるので良さそうだなとも思いました。

猫ちゃんは基本自由を好むので、我が家では完全室内飼いな分、部屋の行き来は極力自由にさせてあげたいと思っています。今のところ怖がりですし、避妊もしているので外に出たがることは無いのですが、性格的には人以外何にでも興味を持つ性格なので、何をきっかけに外に出てしまうのかは分かりません。お互い悲しい思いをしない為にも、迷子・脱走の防止対策はしておかないといけませんね。

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