猫の育て方アドバイザー2

まめ
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日本生活環境支援協会の『猫の育て方アドバイザー』という資格試験を受験し、今現在結果待ちです。
合否通知日は6月10日なので1か月以上間が空きます。結果が気になるよー。

この資格試験は在宅で受けられます。申し込むと事前に問題用紙と回答用紙が送られてきます。そして定められた試験日に制限時間内に問題を解き、返信封筒にて解答用紙を送付することになっています。

主催者側から受験に際しての禁止事項として、事前に問題を見ないことと試験中に参考書などを見ないことが明記されています。

特に試験範囲の知らせもありませんでしたので、何を出題されても良いように、申し込みから受験までの間それなりに勉強しました。そうすると、自分が今までまめを育ててきたことについての反省点や間違っていなかった点が分かって、それだけでも受験した価値があったのではないかなと思いました。

問題のネタバレになるようなことは言えませんが、反省点として言うならば、子猫のうち色々と経験させておけば良かったなということでしょうか。

まめは爪切りが苦手です。何故苦手になったのか遡って考えると、子猫の時にたまにしか爪を切らなかったことと、嫌がるのに直ぐに止めなかったことが原因かなと思われます。

またまめは人見知りです。これには個体差や野良歴なども関係しますが、まめを保護した時は生後約1か月でしたので、生後半年までに沢山の人と会わせて触れてもらったり、もっと猫にとって良いコミュニケーションを取っていれば結果は違っていたかもしれないなと思います。

今回の試験の為に学んだことをここでお伝えして、1匹でも幸せになる猫ちゃんが増えれば良いなと思いますので、宜しければ今後もお付き合い下さい。

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