猫の寝相はその時の心理状態が表れる

まめ
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昨日はまめの寝姿コレクションを投稿しましたが、寝姿ってちょっと言い方がキレイでしたかね💦今日はお伝えしていたように猫の寝相で分かる心理について書きたいと思います。

 

まめを見ているとその時々で寝相が違います。まめと暮らし始めて、何故違うのかが気になって調べてみたところ、その時の心理状態で寝方が変わるそうなんです。

 

【お腹を見せて寝る】

お腹は猫の弱点です。そのお腹を見せているということは、とても気持ちが良く、リラックスしている状態ということです。気温も適温ですので、お腹を見せて寝ている時は触れたりブランケットなどを掛けてあげたりせず、そっとしておきましょう。

 

【お腹と足を床につけて寝る】

弱点であるお腹を床につけて隠し、すぐに行動に移れるよう足を床につけて寝ている時は警戒している時です。そういう寝方をしている時は物音がしただけで起きたりしませんか?まめはそういう寝方をしている時は直ぐに起きます。寝ているというより目をつぶってるという感じなんでしょうか?寝始めはそういう態勢が多いような気がします。猫はそれだけ警戒心の強い生き物なんですね。

また、足を中に折りたたんでいるので床につけている時ほど早くは動けませんが、香箱座もお腹が床につき頭が上がっていますので、警戒している時だそうですよ。

 

【丸まっている寝ている時】

丸まって寝ている時は足を注目して見て下さい。

丸まっていて足が床についていない時は、部屋が適温でない為に寒いと思っているか、心の底からリラックスをしていない時だそうです。猫の年齢によって違いますが、一般的な成猫だと夏は約26~29℃くらいがベストで、冬は約20~25℃くらいがベストなようなので、寒そうにしている場合は室温を上げてあげるといいでしょう。適温にしても丸まって寝ている場合は、何か気になっている音や物や気配があるのかもしれませんね。

丸まっていて床に足がついている時は警戒している時だそうです。床に足がついているということは、前述のとおりすぐに動けるということですので、警戒をしているわけですね。

 

【飼い主にお尻を向けて寝ている時】

まめと一緒に暮らし始めて寝相の事を調べるまでは、お尻を向けて寝られた時は懐いていないのかなと心配しましたが・・・実は猫がお尻を向けて寝るのは信頼の証なんだそうです(*^-^*)

猫は非常に警戒心の強い生き物です。前からは敵を確認できますが、背後からは確認できません。昔は背後から襲われない為に巣穴で暮らしていたほどです。前より無防備になる後ろを飼い主に向けて寝るということは、それだけ信頼しているということなんですよ。

 

可愛い寝顔を見たい気もしますが、信頼の証と思うと後頭部も絶景かな~💕 

 

物言わぬ動物たちは、色々な行動で気持ちを表してくれているんですね(*´ω`*)そのサインできるだけ見逃さないようにしたいものです。

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