保護して直ぐはキャリーが無かったので
段ボールに入れてまめを病院に連れて行きましたが
今後もワクチンだ何だと移動することを考えたら
やはりキャリーが要るなと思い買うことにしました
種類が色々あって迷いました
よく見かける片手で持てるケース型が無難かなとも思いましたが
他にも荷物を持つ可能性や災害避難時のことを考えて
両手が空くリュックタイプに決めました
購入したのはこちらのリュックです
グレーの迷彩柄です
上蓋を捲るとメッシュになっているので風通しも良いです
上蓋はクルクル巻いてマジックテープで留められます
メッシュ部分を開けると小さく開きます
今4キロ程あるまめもこれくらい開いていれば入れます
更にもう一つ開くと大きく開いて余裕があります
中で寛ぎ中のまめさん(´▽`*)
こちらは底板
窪みが背中に当たるので背負っていても痛くないです
両サイドはこの様にカバーになっていますが
こちらも上部の蓋の様にクルクル巻いて
マジックテープで留められます
サイドもメッシュになっているので息苦しくないですよね
前方下部に大きなポケットが2つあります
受診の際はウェットティッシュやビニール袋を入れたり
もらった薬を入れたりしています
背中側はこんな感じです
リュックがズレないよう胸元辺りで固定する
留め具も付いています
こちらはメーカタグです
商品の更に詳しい情報はこちらへ↓
では私が実際に使って感じた
こちらのリュックのメリットとデメリットです
【メリット】
・通気性が良い
・外出以外はリュックに入って寝ていることが良くあるので居心地が良いらしい
・背中ではなく前に背負う(抱える)こともできる
・ポケットが大きいので沢山入る
・両手が空くので傘や荷物などが持てる
・災害避難時などはサッと背負えて良い
【デメリット】
・底板がズレてしまう ※対処法あり
・猫の体重が8キロまでと制限がある
デメリットの底板がズレてしまう点ですが
我が家ではリュックの底に
カーペットやマット用の両面テープを貼りました
こんな感じです↓
この上に底板を置けば
今のところズレることなく使えています
病院受診時キャリーケースの場合は
待合室が混んでいる時ケースを床に置いて
いらっしゃるのをよく見かけますが
リュックの場合は膝の上に置けますし
少しだけジッパーを開けて
不安がる猫ちゃんを撫でてあげることもできますよ!
移動には必要となるキャリー
最適な物が見つかると良いですね♪
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